☆☆☆☆☆ 今日の山 佐賀関(古遠見・遠見山) 2014.11.03 ☆☆☆☆☆
国土地理院 5万分1地図 大分 佐賀関
佐賀関 二等三角点 北緯 33゚15'36".0923 東経131゚53'26".5265 標高 198.08m

一等三角点 二等三角点 三等三角点
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北部三山地図(クリックで拡大します)

 関崎の野鳥観察に来たが強風で鳥も飛ばない、鳥はあきらめて古遠見と遠見山を訪ねることにした。
場所はネットで押さえていえる、取付きは判りやすい場所なので間違うこともないだろう。
遠見と付くところは人の往来を監視していた場所に多い、ここも古くから船の出入りを監視していた遠見番所が置かれていたそうだ。今は、木々に埋もれ山頂から海を見ることは出来なかった。
今日はGPSを持っていない、地図は後で加筆しました。
①古遠見  取付 > 5分> 小ピーク > 10分> 山頂 >15分> 取付
②遠見山 駐車場 > 15分> 山頂 > 10分> 駐車場

①古遠見

取付 佐賀関の町から関崎の海星館へ行く途中、海星館まで1.3kmの標識の町より。白い手すりの階段が山への取付き。
車は、1.3kmの標識のところが広くなっているのでここに停める。
取付 取付きから尾根までは少し藪。テープマークや境界の杭が有り、踏み後がはっきりしています。
尾根筋 直ぐに尾根に出る、尾根筋は歩きやすいが展望は望めない。
小ピーク 頂上かと思った小ピーク、前方にマークがない。
少し探すと、左手北方向にテープ発見、赤いテープが古くなって判別しづらい。ここで、北方向へほぼ直角に曲がるのでした。
藪 ここからは、ひどい藪、古くなったテープは見つけ難い、倒木を迂回しながらテープを探し少しづつ前進。
標柱 見えた、国土地理院の標柱。
山頂 古遠見の山標識は支柱が腐れて倒れていたので、立て直しました。
三角点 古遠見の山頂、二等三角点 佐賀関
(クリックで拡大)
標高は、古遠見の山標識を作った時より10cm程高くなって、現在は198.08mです。

②遠見山

火葬場入り口 火葬場の出入口です。遠見山は火葬場の裏手。
駐車場から 取付は、駐車場の奥。
駐車は、火葬場の駐車場を利用させて頂いた。
取付アップ 道ははっきりしているのでここは安心して歩ける。
登山道 尾根を真直ぐ登る。
上が見えた 上が見えて来ました。ここまで10分程。
頂上 佐賀関中継局の施設
アンテナ 佐賀関中継局のアンテナ
施設以外山の頂上を表す標識等は見当たりませんでした。
ここも展望は良くありません。

③関崎

灯台 展望は海星館まで行って楽しんで下さい。海星館から見た関崎灯台。(クリックで拡大)
展望 海星館から見た四国、岬方面。(クリックで拡大)

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