今日の山

☆☆☆☆☆　今日の山　烏帽子岳・鎧ヶ岳　2015.03.29　☆☆☆☆☆
国土地理院　５万分１地図　大分　野津原
日平　二等三角点　北緯 33ﾟ04'15".9103 東経131ﾟ28'13".6700 標高 859.33m

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クリックで拡大します）

　職場で烏帽子岳へ登ることになった。
大分市と豊後大野市の境、四辻峠から雨乞岳、烏帽子岳、鎧ヶ岳、日平山を縦走し、帰路はほぼ並行して走る林道を四辻峠まで帰ります。
四辻峠から雨乞岳、烏帽子岳、鎧ヶ岳のコースはトレイルランコースとして整備されていました。四辻峠までの道順は、ようこそ！大分県県民の森への交通アクセスを参考にして下さい。

四辻峠　　＞　20分＞　雨乞岳　＞　30分＞　烏帽子岳　＞　35分＞　鎧ヶ岳　＞15分＞　林道
　　　　　林道　45分＞　四辻峠

	四辻峠の様子です。先ずは、電柱の右に見える階段から山に入ります。帰りは正面に見える林道から出てきます。
	取付きは急な登り、階段が整備されています。しかし、出発早々の体には急な登りは堪えます。
	階段を登れば尾根道、わりと平坦な道が続き、雨乞岳へ。
	雨乞岳を過ぎるとキャンプ場への分岐が現れます。
	分岐の後は、烏帽子岳への急な登り。
	烏帽子岳到着。クリック拡大。
	烏帽子岳を後に、鎧ヶ岳を目指します。先ずは鞍部へ急な下り、下り付くと浄水寺への分岐が現れます。ここを過ぎると鎧ヶ岳への登りになります。浄水寺へ案内に従て下れば並行して走る林道へ出られます（地図のＡから青線）。
	鎧ヶ岳への急な登り、鎖場もあり要注意。
	振り返ると先ほど休憩した烏帽子岳です。
	烏帽子に比べ鎧ヶ岳は岩が多くゴツゴツ、岩の上で休憩。
	鎧ヶ岳を過ぎるとしばし下り、下り付くと林道に出ます。出たところの鎧ヶ岳登山口の案内。林道を横断すると日平山の登山口ですが、メンバーに急ぎの用が出来ここから林道を引き換えしました。
	日平山へは、Ｋ君が代表して登頂。日平山往復は30分程加算して下さい（地図の黄色線）。二等三角点　日平　（クリックで拡大）